鹿沼市議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第3日 6月 9日)
利益向上を図るための取り組みや課題等についてでありますが、課題といたしましては、肥料の需要量の把握、下水汚泥が原料のため自然発酵や臭気発生などで長期保存が難しいことなどが挙げられますが、まずは、黒川エコ肥料が広く認知され、汚泥処分費用などの経費削減が図れるよう、肥料の周知と利用促進を図っていきたいと思います。
利益向上を図るための取り組みや課題等についてでありますが、課題といたしましては、肥料の需要量の把握、下水汚泥が原料のため自然発酵や臭気発生などで長期保存が難しいことなどが挙げられますが、まずは、黒川エコ肥料が広く認知され、汚泥処分費用などの経費削減が図れるよう、肥料の周知と利用促進を図っていきたいと思います。
次に、様々なルートによる販売流通手段についてでありますが、肥料の原料が下水汚泥となっていることから、保管状況によっては、自然発酵、臭気発生などの、長期保存が難しいというデメリットもあるため、どのような販売流通手段が適しているのかについても、共同研究体において、研究していきたいと考えております。